【ワシントン=鵜飼啓】北朝鮮の弾道ミサイル問題で、クリントン米国務長官は訪問先のメキシコ市で25日、発射されれば国連安全保障理事会に問題を提起するとの考えをAP通信など同行記者団に示した。ただ、国連でどのような対応を求めるのか具体的には踏み込まなかった。 クリントン氏はミサイル発射を「挑発的な行動」と改めて位置づけ、「見逃されることはない。代償があるだろう」と述べた。米政府は日本と同様、北朝鮮の主張通りに人工衛星の打ち上げだったとしても、弾道ミサイル開発を禁じた安保理決議違反としており、何らかの形で違反への非難をとりまとめたい考えだ。
http://www.asahi.com/international/update/0326/TKY200903260099.html